企業経営者/人事教育担当者様にお役立ちできること
企業研修
ふだん無意識に脳を使うことで脳の働きにムリ・ムラ・ムダが生じています。
脳のクセをプラスに使うことで、脳の効率を飛躍的にアップできます。
MSブレインは、脳神経科学と五感の働きという実証性と実効性のある技術に注目し、それらを総合して、革新的なビジネススキルアップ・プログラムを開発し、実施中です。
コンサルテーション
新型うつや困ったチャンの増加によって、上司や同僚などの直接的関係者や人事・労務、産業保健スタッフなどの周辺の関係者がそのケアに多大な労力と精神的負担を強いられ、本人のみならず、組織全体のパーフォーマンスダウンを招いています。MSブレインは、「会社は働くところ」という核心的原点に立ち戻った視点と脳の健康科学によって事業者の肩の荷を下ろし、個人・組織の業績向上にお役立ちします。
●自分を知る技術
●脳を動かすビジネス・スキルアップ技術(詳細はお問い合わせください)
●職場を活性化するブレインヘルス小技集(詳細はお問い合わせください)
=巨大リスク社会に必要とされるもの=
株式会社MSブレイン
代表取締役 土岐久美子
すなわち、企業においては一番基本である職場の人の質が問われることになります。
MSブレインは、今元気で働けている人たちがこれからもずっと元気で働き続けられるために、「心」という捉えどころのないものではなく、具体的な「脳と五感の働き」をベースにした脳の健康科学によるビジネススキル・マネジメントのプログラムとセミナーを新たに開発致しました。
=「元気に働き続ける」ことを阻害する「うつ多様化時代」への対策=
今の職場は「うつ多様化時代」に入っています。
私のこれまでの経験を踏まえて言えるのは、企業で実施されているメンタルヘルス対策の中には、最近のうつの傾向にはマッチしないものがあり、かえってうつを加速させてしまうケースもあるということです。
職場に新型うつや、いわゆる困ったちゃんがたくさん現れるようになった今こそ、「多様化するうつ」にも対応できる考え方・行動をしていかなければなりません。
そのための核心的ともいえる視点こそ「会社は働くところ」です。社会人であればあまりにも当然といえる視点に立ち戻り、上司は仕事と心の病とを切り離して考え、うつの部下に対していけばよいということです。
精神的なメンタル対応は専門家である精神科医や産業医に任せ、リーダーや管理職は会社の守備範囲である仕事に直接関係した部分を改善していくという形が本来のものです。
部下の心の病に振り回されず、上司が本来の役割を果たすことを可能にする核心的視点「会社は働くところ」とその実施方法をセミナーでご紹介しています。
=「会社で元気に働きつづける」ために=
「ビジネス・スキルアップと職場うつ0マネジメント支援プログラム」は、発想の転換による職場でのうつとのつき合い方と、目からウロコの解決策を豊富にご提供いたします。それらはすべてこれまで私が担当させていただいた複数企業での多くのセミナーとコンサルティングの実際から身につけた「成功への方程式」でもあります。
特に出口の見えない巨大リスク社会に立ち向かうリーダーや管理職・メンバーの方々にとって、ブレインヘルスによるビジネス・マネジメントプログラムが大きな希望となることは間違いないと信じています。
■ アンガーマネジメント
怒りは抑えるのではなく、マネジメント(怒りのエネルギーの効果的配分)する
■ アウトプットの見える化
目標実現が現実に起こっていることだと脳に勘違いさせることでハードルの高い目標を達成する
■ 自分流仕事術をつくる
目標達成の妨げになりそうな要素をあらかじめ予測して対策を立てておく
■ ブレインヘルス・コミュケーション
VAK優位感覚の違いを知る/心のフィルターに気づく/男女脳の違いを仕事に活かす
■ 脳のムダ遣いと3つのクセ
知らずにムダ遣いしている脳の3つのクセを仕事に活かす 検索好き/否定形が苦手/勘違い屋さん
■ 脳のケアを習慣化する
栄養・睡眠・洗濯という脳のお手入れを怠らない